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会社情報

会社名株式会社アヴニール
代表取締役橋本 武久
設立日2015年4月27日
資本金2500万円
事業内容食品全般の輸出入、食品及び食品原料の製造販売、農業支援、化粧品原料の製造・販売・輸出入、化粧品・医薬品・医薬部外品販売
関連会社タイ:Botanical Bio-Tech Co.,Ltd.
台湾:艾凡尼貿易有限公司 代表 蘇欽明

 ご挨拶 

 植物生体水を活用した、飲料・食品・サプリメント・化粧品そして医薬品等の研究は、多くの研究機関・企業等で行われており、既に多種多様な成果が現れてきています。
株式会社アヴニールは、植物生体水に早くから着目し、既に40種以上に及ぶ各種植物の生体水を分析・研究してきました。
 その中には、抗菌・抗真菌から、ホルモンバランス改善、抗癌、動脈硬化改善など様々な有効成分が発見されています。弊社では、薬事として認められたものもあれば、民間療法で有名な成分など、2016年時点で140成分程確認しています。
 また、香料にも天然と合成がありますが、例えば『バラ』の香りを似たような成分を混ぜ、出来た物と天然から抽出したもの、果たして人体に有効に働くのはどちらでしょうか。
 株式会社アヴニールは、『植物の力をそのまま人へ』渡していけるよう努力していきたいと思います。

 生体水 

 生体水とは、植物の花・茎・葉・根などから抽出される植物の細胞水を主とする水を指し、この水には、精油等に含まれる香気成分(有効成分)が含まれています。
 この抽出する技術は、植物を低温・化学物質ゼロ、純粋に「生体水」と「粉末」に分ける事が可能で、これにより多様な有効成分(精油等に含まれる香気成分)を水として摂取する事が可能になりました。また「粉末」には、植物の持つ豊富な栄養成分・鉄分・ミネラル・ポリフェノールなどがそのまま含まれています。
 また生体水は、植物が菌類から守る成分が多く含み、どの植物からも複数の抗菌作用を持つ成分が検出されています。

※細胞水:植物細胞内の液胞及び細胞内の他の組織に含まれる細胞液のことを指し、細胞膜を行き来できる液体を指します。この細胞液には、塩類、糖類、有機酸、有効成分などが溶けています。また割合は植物全体の約70~80%であると言われています。



!!飲料・サプリメントとして有効成分を手軽に摂取が可能

現在のサプリメントなどは、化学的に抽出した成分を各種配合して、販売されていますが、「生体水」や「粉末」は、加水や化学物質を全く使用せず分離するので、完全で純粋な天然原料の製品です。

✔新しい技術

 それは「真空固液分離」と言い、一般に用いられている水蒸気蒸留、ヘキサン抽出及び超臨界抽出等と異なり、加水や化学物質を使うことなく、植物のみから精油や水分を抽出する方法です。高温で素材の成分を壊したり、化学物質の残留の心配なしに、自然素材の良さを活かした方法です。 低温(37~40℃)で抽出する為、植物の持つ多様な有効成分を変質させることなく、抽出が可能となります。粉末に含まれる有効成分も低温乾燥が可能となることから、熱で失われる成分、熱で変質してしまう成分等も、壊すことなく乾燥できることから、そのまま摂取が可能となります。



そのままの成分
低温・化学物質ゼロでの抽出のため、生体水、粉末ともに、芳香成分・ 揮発成分・不揮発成分、全てが植物が持つそのままの成分で抽出されます。

植物のちからをそのまま人へ


豊富な各種有効成分

 植物生体水には、植物が本来保有する各種有効成分が豊富に含まれています。50種に及ぶ植物の生体水を分析した結果、250種類以上の成分が検出されています。
 各植物に共通する成分の作用としては、まず抗菌作用があげられます。
 弊社で、ある生体水を約4ヵ月間42℃(1年相当)の加速試験をした結果、初期にいた菌が「0」になっていた程です。これは植物が身を守るための成分ですが、人間にとっては、免疫作用と言って差し支えないと思われます。
 当社は、ガン予防・治療に効果があるとされる“キサントリゾール”を豊富に含むものや、抗酸化、抗癌、認知症予防、糖尿病予防、ダイエットといった薬理効果を持つ各種有効成分が豊富に含まれたものを厳選して商品化しています。

高い吸収性

 植物の持つ豊富な各主成分が、水の分子間の引き合う力を阻害するため、生体水は、極めて低い表面張力を現出します。
 植物生体水は、表面張力が低い事により、肌に付けた際、吸収が早く、加えて様々な成分による効果が期待できるのです。また、従来、芳香成分、揮発成分は、ディフューザーや熱する事により、嗅覚により吸収していましたが、この植物生体水の場合は、飲料として直接体内に取り込む事が可能なため、成分全てを吸収する事ができるのです。勿論、化粧水としても極めて有効です。